ド軍ベッツ、サヨナラ好機で凡退「解決策を…」声を絞り出すように取材対応 1番起用には淡々「特に変わりない」
米大リーグ・ドジャースは20日(日本時間21日)、本拠地でブルワーズと対戦し5-6で敗れた。今季初めて1番に起用されたムーキー・ベッツ内野手は声を絞り出すように囲み取材に答えた。

本拠地ブルワーズ戦
米大リーグ・ドジャースは20日(日本時間21日)、本拠地でブルワーズと対戦し5-6で敗れた。今季初めて1番に起用されたムーキー・ベッツ内野手は声を絞り出すように囲み取材に答えた。
ドジャース今季100試合目で初めて先頭打者になった。2打席目に中前打を放つもこの1本のみ。5打席目は1点差で2死満塁、一打サヨナラの好機だったが、いい当たりの中直に終わり5打数1安打だった。
試合中継した米カリフォルニア州地元局「スポーツネット・ロサンゼルス」は、試合後番組で囲み取材の様子を放送。1番起用について聞かれると「特に気持ちの面で変わりない。他の試合と同じだ」と淡々と語った。9回サヨナラのチャンスに凡退し、打率.240の現状には「全ての面において、もっといいプレーをしないといけない。他の選手の気持ちを代弁することはできないから、自分自身について言えば、もっといいプレーをしないと。解決策を見つけないといけない」と声を絞り出すように答えた。
(THE ANSWER編集部)
![[THE ANSWER] スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト](https://the-ans.jp/wp-content/themes/the-answer-pc-v2/common/img/logo_c1.png)











