フリーマンの死球に「かなりマズい負傷なんじゃないでしょうか…」 LA放送席は心配、球団は「左手首の打撲」と発表
米大リーグ・ドジャースは20日(日本時間21日)、本拠地でブルワーズと対戦している。6回にフレディ・フリーマン内野手が左手首に死球を受け途中交代となった。球団は「左手首の打撲」と発表した。

本拠地ブルワーズ戦
米大リーグ・ドジャースは20日(日本時間21日)、本拠地でブルワーズと対戦している。6回にフレディ・フリーマン内野手が左手首に死球を受け途中交代となった。球団は「左手首の打撲」と発表した。
第3打席だった。キンタナの投じたシンカーが左手首に直撃。フリーマンは顔をしかめ、ベンチに下がり治療へ。球場が静寂に包まれた。その後代走でキム・ヘソンが登場し途中交代となった。
米カリフォルニア州地元局「スポーツネット・ロサンゼルス」の中継では実況のジョー・デービス氏は「どれくらいのマズい状況なのか読み取るのが難しいです。リアクションが全くないですが、ベンチに向かって歩いています」と緊迫の状況を説明。解説のオーレル・ハーシュハイザー氏は「たぶん、かなりマズい負傷なんじゃないでしょうか。推測はしたくないですが……」と心配した。
交代後、ドジャース公式Xは「左手首の打撲」で交代したと発表した。
(THE ANSWER編集部)
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