海外バレー選手、日本人にもらったアニメ品「Oikawa」に上機嫌 来日で感銘「いつかここでプレーしたい」
「買取大吉 バレーボールネーションズリーグ2025 千葉大会」の男子は20日に最終日を迎えた。日本だけでなく、海外チームにも注目が集まった今大会。アルゼンチン選手はアニメ愛たっぷりのキーホルダーをつけていた。

バレーボール・ネーションズリーグ男子
「買取大吉 バレーボールネーションズリーグ2025 千葉大会」の男子は20日に最終日を迎えた。日本だけでなく、海外チームにも注目が集まった今大会。アルゼンチン選手はアニメ愛たっぷりのキーホルダーをつけていた。
アルゼンチン代表のマヌエル・アルモア・モレルは、自身のインスタグラムのストーリー機能で、バッグにつけたお守りやキーホルダーの写真を投稿。「Oikawa」の文字と、目が星の絵文字、アルゼンチンと日本の国旗の絵文字が添えられていた。
「Oikawa」は、大人気バレー漫画「ハイキュー!!」に登場する及川徹。トルコを3-2で下した20日の試合後に取材に応じたモレルは、キーホルダーはファンからもらったとして「大好きなんだ。これはとても有名なんだよ」と話した。
パロンスキーらチームメートも日本のアニメが大好きという。モレルは日本のファンにも感銘を受けており、「素晴らしいよ。いつかここ日本のリーグでプレーしたいと思っているんだ」と未来へ思いをはせた。
他国では、ブラジルのダルラン・ソウザの右腕のタトゥーに、日本語で「思い出なんかいらん」の文字が刻まれていることも話題に。こちらは「ハイキュー!!」に登場する、稲荷崎高校の横断幕に記されていた言葉としてファンの間で有名だ。
(THE ANSWER編集部)
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