男子バレー試合前にまさかの“珍事” 代表OGビックリ「なんと…」 嬉しいけれど「不安になる」の声まで
「買取大吉 バレーボールネーションズリーグ2025 千葉大会」の男子が20日、千葉ポートアリーナで行われた。世界ランク6位の日本は、予選ラウンド最終戦で同5位の米国と対戦した。

バレーボール・ネーションズリーグ男子
「買取大吉 バレーボールネーションズリーグ2025 千葉大会」の男子が20日、千葉ポートアリーナで行われた。世界ランク6位の日本は、予選ラウンド最終戦で同5位の米国と対戦した。
もはや試合前のコイントスは、ファンの間で一大イベントと化している。
理由は石川祐希主将があまりにも弱いから。昨年のネーションズリーグ決勝ラウンドでは“3戦全敗”だったとXで自ら報告し、今大会もドイツ戦(16日)、アルゼンチン戦(17日)ときっちり連敗していた。
18日のブラジル戦は欠場したため、高橋藍が代役でコイントスに臨んで勝利。そして迎えた、この日の米国との大一番。メンバーに復帰した石川が満を持して登場したコイントスは、勝利を収める“珍事”が起きた。
試合をライブ配信するU-NEXTでリポーターを務める元女子日本代表の狩野舞子さんは、「今日はなんと、勝ちました~! まさか勝ってしまいましたね~」と驚き気味に伝えた。
X上のファンからは「コイントス勝ってしまった~笑」「石川祐希がコイントスに勝つと不安になる」「コイントス勝ったんだ笑 いいのか、悪いのか」などの声が上がった。
(THE ANSWER編集部)
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