バレーボール・ネーションズリーグ男子

「買取大吉　バレーボールネーションズリーグ2025　千葉大会」で世界のバレー選手が来日。熱戦の合間を縫って、東京・渋谷の名所にドイツ人選手が出没した様子をSNSに発信すると、異様な光景が海外ファンから注目を集めていた。

　男子バレー・ドイツ代表のトビアス・クリックが訪れたのは、外国人観光客に非常に人気の高い渋谷の観光スポット・スクランブル交差点だった。自身のインスタグラムには、「初めての東京」と文面につづられ、交差点のど真ん中を歩く姿がアップされている。満喫したようだ。

　身長213センチを誇るクリックとあって、周囲との身長差が露わに。すれ違った一般人との差は頭3つ分ほどあり、まさに巨人。スクランブル交差点を闊歩する異様な光景を発見した海外ファンからは熱視線が注がれ、コメント欄は様々な反応で溢れていた。

「歩いている人の中で一番背が高いじゃん」
「私もいつかアジアに旅行してみようかな」
「東京を楽しんで。勝利を祈ってる」
「進撃の巨人 in 東京」
「巨人参上」
「帰ってきた進撃の巨人」
「他の人たちより頭三つ分大きいね」

　日本でのネーションズリーグ予選ラウンドは、20日まで千葉ポートアリーナで開催。30日に開幕する決勝ラウンドには、開催国の中国と上位7か国が出場する。