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男子バレー26歳に視聴者衝撃「こんなの取れるか!」 ブラジル選手に直撃、強烈軌道に反響相次ぐ

「買取大吉 バレーボールネーションズリーグ2025 千葉大会」の男子が18日、千葉ポートアリーナで行われた。世界ランク5位の日本は、予選ラウンド第3週の第3戦で同4位のブラジルと対戦。0-3(21-25、23-25、26-28)でストレート負けしたが、左の大砲・宮浦健人が驚異のサービスエースを決め、会場を沸かせた。

バレーボールネーションズリーグ、ブラジル戦でサーブを放つ宮浦健人【写真:中戸川知世】
バレーボールネーションズリーグ、ブラジル戦でサーブを放つ宮浦健人【写真:中戸川知世】

バレーボール・ネーションズリーグ男子

「買取大吉 バレーボールネーションズリーグ2025 千葉大会」の男子が18日、千葉ポートアリーナで行われた。世界ランク5位の日本は、予選ラウンド第3週の第3戦で同4位のブラジルと対戦。0-3(21-25、23-25、26-28)でストレート負けしたが、左の大砲・宮浦健人が驚異のサービスエースを決め、会場を沸かせた。

 第1セット11-14から放ったサーブは鋭く曲がりながら落ちるバナナサーブで、レシーブに入ったブラジル選手は軌道を読めず。胸元に直撃して倒れこんだ。

 国際バレーボール連盟(FIVB)主催大会の運営などを行う「バレーボール・ワールド」は公式Xにこのサーブの動画を投稿。ファンからは「こんなの取れるわけない!!凄い曲がり方なんだね」「お客さんも怖いだろうに」「クレイジーだ」「これが噂の宮浦様のバナナサーブじゃ~」「こんなの取れるかー!」「こっわwwwwww」などの驚きの声が上がっていた。

 今大会はパリ五輪でオポジットとして活躍した西田有志が不在。代わって26歳の宮浦が得点源となっている。日本は20日に米国と対戦。開催国の中国と上位7か国が出場する決勝ラウンドは30日に開幕する。

(THE ANSWER編集部)

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