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男子バレー地上波放送前の赤面ハプニングに反響 失敗後の“知らん顔”が「お茶目で大好き」

スピードスケートで平昌五輪金メダル2つを獲得した高木菜那さんが明かした赤面ハプニングに反響が広がっている。「買取大吉 バレーボールネーションズリーグ2025 千葉大会」の男子会場に来場。試合前のコイントスを務めた中で起きた思わぬ事態に、ファンからは「可愛すぎる」「お茶目なトコロが大好きです」と熱視線が送られた。

試合前コイントスを行った高木菜那さん(中央)【写真:中戸川知世】
試合前コイントスを行った高木菜那さん(中央)【写真:中戸川知世】

バレーボールネーションズリーグ

 スピードスケートで平昌五輪金メダル2つを獲得した高木菜那さんが明かした赤面ハプニングに反響が広がっている。「買取大吉 バレーボールネーションズリーグ2025 千葉大会」の男子会場に来場。試合前のコイントスを務めた中で起きた思わぬ事態に、ファンからは「可愛すぎる」「お茶目なトコロが大好きです」と熱視線が送られた。

 高木さんがコイントスを務めたのは、千葉ポートアリーナで16日に行われた日本―ドイツ戦。「いっぱい練習して挑んだコイントス」だったが、1回目でまさかの失敗。「恥ずかしすぎてやってしまったと思っていたら、審判の方に『one more time!(もう一度)』と優しく言っていただき、2回挑戦させていただきました」と明かした。

 自身のインスタグラムで実際の映像が公開されると、ファンからの反響が続々。失敗後の振る舞いが注目を浴び、コメント欄には「菜那さん可愛すぎる」「コイントス失敗しても何もなかった様な振る舞いが素敵です!そんなお茶目なトコロが大好きです」「失敗した後の知らん顔&審判からの優しいツッコミ」との声が並んだ。

 地上波中継が始まる前の出来事だった。2回目は無事成功。「人生初のコイントス。素晴らしい経験をさせていただきました」と貴重な経験を振り返り、「そして試合も凄すぎて楽しすぎて!! 生観戦はやっぱり楽しい」と、ドイツを3-1(21-25、25-20、25-23、25-20)で下した熱戦に興奮の様子だった。

(THE ANSWER編集部)


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