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「誰かと思ったら…」 雨のプロ野球グラウンド整備に現れた1人の巨漢 感心の声「手伝って偉い」

17日のプロ野球・ソフトバンク―ロッテ戦は雨の影響で5回コールド。2-2の引き分けに終わった。中断中には、試合再開を目指してグラウンド整備が行われていたが、手伝っていた1人の巨漢にファンの注目が集まっていた。

雨の中ベンチで待機するソフトバンク選手ら【写真:産経新聞社】
雨の中ベンチで待機するソフトバンク選手ら【写真:産経新聞社】

 17日のプロ野球・ソフトバンク―ロッテ戦は雨の影響で5回コールド。2-2の引き分けに終わった。中断中には、試合再開を目指してグラウンド整備が行われていたが、手伝っていた1人の巨漢にファンの注目が集まっていた。

 新しい土がまかれたグラウンドで、トンボを持って整備に協力していたのはソフトバンクの山川穂高内野手だった。177センチ、114キロの大きな体が目立つ。慣れた手つきで土をならし、スタッフ、本多雄一コーチらとともに試合再開に向けて動いていた。

 体を動かしたり、リラックスしたりと再開まで選手は思い思いの時間を過ごす。そんな中で山川の行動には、動画を公開した「パーソル パ・リーグTV」インスタグラムや、X上に「プロの意識として若手も見習うところ」「何やっても器用」「球団スタッフ?」「山川いいやつすぎる!」「誰かと思ったら」「山川グラウンド整備手伝ってて偉い」などと感心した様子の声が集まった。

(THE ANSWER編集部)

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