大谷翔平、初の絵本を出版へ「Decoy Saves Opening Day」 愛犬デコピンが主人公、出版通じ動物保護団体を支援
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手が、愛犬デコピンを主人公にした絵本『Decoy Saves Opening Day(デコイ、開幕戦を救う)』を出版する。18日、自身のインスタグラムで表紙画像を公開。発売日は2026年2月3日を予定している。

インスタグラムで公開
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手が、愛犬デコピンを主人公にした絵本「Decoy Saves Opening Day(デコイ、開幕戦を救う)」を出版する。18日、自身のインスタグラムで表紙画像を公開。発売日は2026年2月3日を予定している。
米出版社「ハーパーコリンズ」から出版され、著者は大谷とマイケル・ブランク氏、絵はファニー・リアム氏が担当する。
同社公式サイトによると、物語は、デコイが野球シーズン開幕戦で始球式を務めるというもの。舞台となる球場にはホットドッグ、遊びまわれる広大な芝生、そして、大勢のファンが詰めかけている。しかし、当日デコイは大切な「幸運のボール」を自宅に忘れてしまい、急いで取りに戻るという展開が描かれているそうだ。
また、大谷は同書の出版を通じて、動物保護団体を支援。同社公式サイトは「ショウヘイとデコイは、『Decoy Saves Opening Day』の出版を通じて、犬たちが永遠の家を見つけられるよう支援している素晴らしい非営利団体の活動を後押ししたいと願っている」と説明している。
(THE ANSWER編集部)
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