「なんで?」 男子バレー視聴者も困惑、日本にイエローカード提示 話題の21歳の投入巡る判定
「買取大吉 バレーボールネーションズリーグ2025 千葉大会」の男子が17日、千葉ポートアリーナで行われた。世界ランク5位の日本は、予選ラウンド第3週の第2戦で同9位で21年東京五輪銅メダルのアルゼンチンと対戦した。

バレーボール・ネーションズリーグ男子
「買取大吉 バレーボールネーションズリーグ2025 千葉大会」の男子が17日、千葉ポートアリーナで行われた。世界ランク5位の日本は、予選ラウンド第3週の第2戦で同9位で21年東京五輪銅メダルのアルゼンチンと対戦した。
第1セットを落とした日本は、第2セットも苦しい展開だった。終盤、22-23でティリ監督がタイムアウト。16日ドイツ戦のマッチポイントでピンチサーバーとして登場し、サービスエースを決めて大きな話題となった21歳の甲斐優斗をタイムアウト明けに投入しようとしたが、審判に認められず。日本代表のロラン・ティリ監督が抗議するが、イエローカードを提示された。
中継を視聴していたX上のファンは「なんで甲斐くんでれなかったんだろう」「交代ダメだったのなんで?」「全く状況わからん」「甲斐くんのサーブあったら違ってたかも」「甲斐くんのサーブ見たいよォ、、、」などと困惑の声を上げていた。
試合をライブ配信したU-NEXTの実況席は、「タイムアウトを取ってしまったので、その前にメンバーチェンジをしておかないと認めない、ということです」と説明していた。日本はこのセットも落として後がなくなったが、第3セットは取っている。
(THE ANSWER編集部)
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