男子バレー日本の地上波中継で「エグすぎるwww」と視聴者が騒然 26歳の剛腕が唸り「何が起きたのか?!」
「買取大吉 バレーボールネーションズリーグ2025 千葉大会」の男子が16日、千葉ポートアリーナで行われた。世界ランク5位の日本は予選ラウンド第3週の初戦で同8位のドイツを3-1(21-25、25-20、25-23、25-20)で下し、通算6勝3敗とした。勝負所で宮浦健人が見せたサーブには絶賛の声が集まっている。

バレーボール・ネーションズリーグ男子
「買取大吉 バレーボールネーションズリーグ2025 千葉大会」の男子が16日、千葉ポートアリーナで行われた。世界ランク5位の日本は予選ラウンド第3週の初戦で同8位のドイツを3-1(21-25、25-20、25-23、25-20)で下し、通算6勝3敗とした。勝負所で宮浦健人が見せたサーブには絶賛の声が集まっている。
セットカウント1-1で迎えた第3セット。ドイツに先行された日本が同点に追いついて迎えた22-22の場面で、宮浦の剛腕が唸った。得意のジャンプサーブは、スライス回転しながら、相手リベロに襲いかかり、なんとか当てるのが精一杯。勝負どころで価値あるサービスエースに、会場は沸き上がった。第4セットでも強烈なサーブで相手を崩すなど見どころを作った。
これまで長く日本を支えてきたオポジットの西田有志が不在の今大会。代わって得点を重ねているのがパリ五輪も経験した26歳の宮浦だ。この日は主将・石川祐希(22得点)に次いでチーム2位の20得点と躍動。流れを呼び込み、勝利に貢献した強烈サーブには、SNS上の日本人ファンから反応が相次いだ。
「真正面から見てて自分に向かって打ち出されたボールが隣の隣の隣の隣へ飛んでった」
「この局面で、これだけのサーブが打ち込めるのは、本当に素晴らしい!」
「何が起きたのか??!って気持ちでした。こんなに曲がってたんですね!!」
「本当にかっこいい 強烈バナナサーブ」
「まじで曲がり方がエグすぎるwww」
「今日も急カーブしてるなぁ」
今大会には18か国が参加。23年3位、24年2位の日本は17日にアルゼンチン、18日にブラジル、20日に米国と対戦。開催国の中国と上位7か国が出場する決勝ラウンドは30日に開幕する。
(THE ANSWER編集部)
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