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ヤ軍ジャッジの12.5倍…大谷翔平、衝撃の副収入に米脚光 球界ぶっちぎり150億円「日本全体がスポンサーだ」

米大リーグ、ドジャースの大谷翔平投手は2023年のオフ、10年総額7億ドル(約1014億円=当時)の巨大契約でドジャース入り。加えて、巨額のスポンサー収入を稼ぐことでも知られる。今年の収入でみると、15日(日本時間16日)にともに球宴に出場したアーロン・ジャッジ外野手(ヤンキース)の約12.5倍に及ぶとの報道があり、ファンの驚きを誘っている。

ドジャースの大谷翔平【写真:荒川祐史】
ドジャースの大谷翔平【写真:荒川祐史】

大谷の今年の副収入149億円、ジャッジは12億円

 米大リーグ、ドジャースの大谷翔平投手は2023年のオフ、10年総額7億ドル(約1014億円=当時)の巨大契約でドジャース入り。加えて、巨額のスポンサー収入を稼ぐことでも知られる。今年の収入でみると、15日(日本時間16日)にともに球宴に出場したアーロン・ジャッジ外野手(ヤンキース)の約12.5倍に及ぶとの報道があり、ファンの驚きを誘っている。

 米メディア「ボードルーム」は公式インスタグラムで「読み間違いではありません。ヤフー・スポーツによると、2025年、ショウヘイ・オオタニはスポンサー収入だけで1億ドル(約149億円)稼いでいる」として、ジャッジと大谷の収入を比較した。

 これによれば、33歳のジャッジは9年総額3億6000万ドル(約535億円)の契約でプレー中。ただラルフ・ローレン、ジョーダン・ブランド(ナイキ)がスポンサーについているものの、今年の副収入は800万ドル(約11億9200万円)にとどまるという。

 一方の大谷は31歳。スポンサーにはアパレルのBOSS、スポーツ用品のニューバランス、音響製品のBEATSなどがついており、こちらからの今年の収入は1億ドル(約149億円)に及ぶという。スポンサー収入だけで見れば、ジャッジの実に12.5倍を稼いでいる。あまりの差に、海外のファンからは驚きのコメントが多数寄せられた。

「オオタニの方が世界的に人気がある。もしジャッジがこのようなこと(お金)を望んでいるならジャッジの関係者はやるべきことがある」
「オオタニの顔は日本でいたるところにあふれていると聞いた。国を代表しているのだから全く違う。この比較は不公平」
「それは日本国全体と全ての日本企業がオオタニのスポンサーだからだよ」

 一方で「ジャッジにはもっといいPRチームが必要!」「ジャッジはグラウンド内外で十分にお金をもらっていないんだね」と、ジャッジの収入はまだ伸ばせるとの声も多かった。

(THE ANSWER編集部)


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