大谷の愛犬が意外な場所に登場「可愛く見上げるデコ君が…」 米博物館の粋な演出に反響「追加されてる」
米ニューヨーク州クーパーズタウンにある米野球殿堂博物館に、米大リーグ・ドジャース大谷翔平投手の愛犬・デコピンが発見され、反響が広がっている。日米の野球交流を伝える展示物が並ぶ中で、パネルでまさかの“殿堂入り”。ネット上で気づいたファンからは「面白い」「追加されてるー」と熱視線が注がれた。

日本野球の展示がスタート
米ニューヨーク州クーパーズタウンにある米野球殿堂博物館に、米大リーグ・ドジャース大谷翔平投手の愛犬・デコピンが発見され、反響が広がっている。日米の野球交流を伝える展示物が並ぶ中で、パネルでまさかの“殿堂入り”。ネット上で気づいたファンからは「面白い」「追加されてるー」と熱視線が注がれた。
つぶらな瞳で見上げていた。日本野球に関する展示物が並ぶ一角に、大谷の功績を称えたコーナーが出現。見る角度によって絵柄が変わる仕様の展示物の左下に目を凝らすと、デコピンのパネルが大谷を見上げるように設置されている。
米野球殿堂博物館の公式Xが、その様子を捉えた1枚を公開。粋な演出に気づいた日本人ファンからは「面白い」「左下に大谷君を可愛く見上げるデコ君が居てるね」「デコピン追加されてるー」「デコピンもいる」との指摘が並び、反響を広げていた。
日米の交流野球交流史に迫る企画展は7月からスタート。大谷の展示物はレンズ状の構造を持つシートで作られ、エンゼルス時代、WBC、ドジャースの大谷が、見る角度によってそれぞれ現れる。米野球殿堂博物館によると、最低でも5年間は展示される予定だという。
(THE ANSWER編集部)
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