今永昇太が「通訳みたい」 好投後のインタで漂わせた絶妙な雰囲気に笑撃「教え子を見守る先生」
米大リーグ、カブスの今永昇太投手が13日(日本時間14日)、敵地ヤンキース戦に先発。7回1失点の好投で今季6勝目を挙げた。試合後、ロッカールームでのインタビューで“通訳感”を漂わせる左腕に、日本人ファンから笑いが起きていた。

敵地ヤンキース戦
米大リーグ、カブスの今永昇太投手が13日(日本時間14日)、敵地ヤンキース戦に先発。7回1失点の好投で今季6勝目を挙げた。試合後、ロッカールームでのインタビューで“通訳感”を漂わせる左腕に、日本人ファンから笑いが起きていた。
青のTシャツを着た通訳と、キャップにパーカーの今永がインタビューを受けていた。英語での質問を通訳が日本語に訳し、今永の答えをまた英語で伝える。普通のやり取りだが、立ち位置なのか表情なのか、今永が絶妙な雰囲気を漂わせていた。
米イリノイ州地元放送局「マーキー・スポーツ・ネットワーク」の公式Xが、「『もし自分がこのカブス打線に投げるということを想定したら、かなりタフな打線だと思う』 ショウタ・イマナガはカブス攻撃陣に感銘を受けている」との文面とともに、インタビューの動画を公開すると、日本人ファンに笑撃が広がった。
「通訳さんが今永で、今永が通訳感」
「今永が通訳みたいになっとる…」
「インタビューを受ける教え子を見守る今永先生」
ヤンキース戦の今永は初回、アーロン・ジャッジから空振り三振を奪うなど3者凡退の好スタート。2回にジャンカルロ・スタントンにソロ弾を浴びるも、その後はジャッジから再び三振を奪うなど6回まで安打を許さず、強力打線を相手に7回を投げ切った。チームも4-1で勝利し、今永は6勝目(3敗)を挙げた。
(THE ANSWER編集部)
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