デコピンがまさかの米野球殿堂博物館に登場! 大谷翔平の新展示を見上げ…展示は「最低でも5年」
米ニューヨーク州クーパーズタウンにある米野球殿堂博物館で、日本の野球に関する展示がスタートしている。もちろん、ドジャース大谷翔平投手も登場しているが、見上げるように愛犬デコピンのパネルも設置。まさかの“殿堂入り”にファンも歓喜の声を上げた。

日本野球の展示がスタート
米ニューヨーク州クーパーズタウンにある米野球殿堂博物館で、日本の野球に関する展示がスタートしている。もちろん、ドジャース大谷翔平投手も登場しているが、見上げるように愛犬デコピンのパネルも設置。まさかの“殿堂入り”にファンも歓喜の声を上げた。
野茂英雄やイチロー、応援文化など日本野球に関する日本語と英語をまじえた展示に、大谷の愛犬も登場した。米野球殿堂博物館公式Xは14日、「野球殿堂博物館の最新の”ヤキュウ(野球)”コーナーには、二刀流スーパースターのさまざまな側面を映すレンチキュラーの要素を持つ展示がされている」として動画を投稿した。
レンチキュラーとは、レンズ状の構造を持つシートで、見る角度によって絵柄が変わったり、立体的に見えるもの。エンゼルス時代、WBC、ドジャースの大谷が、角度を変えるとそれぞれ現れる。展示の左下に目を凝らすと、デコピンのパネルが大谷を見上げるように設置されている。
同公式インスタグラムは、ファンから展示期間について質問されると、「長期の展示で、最低でも5年間は展示される予定」と説明していた。
(THE ANSWER編集部)
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