6勝目・今永昇太に7回2安打 ジャッジも2Kで抑えられた敵将「とても効率的だ」「ストライク先行された」
米大リーグ・カブスの今永昇太投手は13日(日本時間14日)、敵地ヤンキース戦に先発登板し、7回91球を投げて2安打1失点、6奪三振1四球と快投。チームも4-1で勝利し6勝目を挙げた。試合後、圧倒されたヤンキースのアーロン・ブーン監督は「とても効率的だ」と今永を称賛した。

敵地ヤンキース戦
米大リーグ・カブスの今永昇太投手は13日(日本時間14日)、敵地ヤンキース戦に先発登板し、7回91球を投げて2安打1失点、6奪三振1四球と快投。チームも4-1で勝利し6勝目を挙げた。試合後、圧倒されたヤンキースのアーロン・ブーン監督は「とても効率的だ」と今永を称賛した。
今永は初回、アーロン・ジャッジから空振り三振を奪うなど3者凡退の好スタート。2回にジャンカルロ・スタントンにソロ弾を浴びるも、その後はジャッジから再び三振を奪うなど6回まで安打を許さず。ヤンキースの強力打線を相手に7回を投げ切った。
米ニューヨーク州地元局「YESネットワーク」の公式Xは試合後、ブーン監督の会見映像を公開。今永に苦戦した理由を問われると、「とても効率的だ。多くの打席でストライク先行されてしまった。スプリットとストレートを織り交ぜてきた」と分析。「スタントンが本塁打を放ったけど、全体的には彼のやりたいことをやられてしまったね」と脱帽していた。
(THE ANSWER編集部)
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