[THE ANSWER] スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト

「ゴールデングラブ賞確定やろ」 阪神24歳のレーザービームにネット騒然 失点阻止し「家で叫んだわ」

プロ野球の阪神は13日、本拠地の甲子園でヤクルトに2-1で勝利した。試合を締めくくったのは、森下翔太外野手のスーパーバックホーム。虎党からは「マジで家で叫んだわ」「強肩の外野は正義」などの声が上がった。

阪神の森下翔太【写真:産経新聞社】
阪神の森下翔太【写真:産経新聞社】

甲子園でヤクルト戦

 プロ野球の阪神は13日、本拠地の甲子園でヤクルトに2-1で勝利した。試合を締めくくったのは、森下翔太外野手のスーパーバックホーム。虎党からは「マジで家で叫んだわ」「強肩の外野は正義」などの声が上がった。

 2-0で迎えた9回。阪神の守護神・岩崎が大ピンチに陥った。1死一、二塁から山田の適時二塁打で1点差とされ、なお1死二、三塁。続く増田がライトへフライを打ち上げると阪神の右翼、森下が肩で魅せた。

 本塁へワンバウンドの完璧な返球で、タッチアップした三塁走者の武岡を刺した。ヤクルトがリクエストしたものの、判定は変わらず試合終了。スポーツチャンネル「DAZN」野球専門Xが、「素晴らしい返球でした! 森下翔太の決勝バックホーム ライトからのレーザービームでゲームセット」として動画を公開すると、虎党から絶賛のコメントが並んだ。

「森下選手のレーザービームえぐいわ!ほんまに最高!!」
「素晴らし過ぎるわ」
「マジで家で叫んだわ」
「鳥肌立ちすぎた」
「やっぱり強肩の外野は正義だな」
「ゴールデングラブ賞確定やろ」

 阪神は11日のヤクルト戦は3-6で敗れて連勝が「11」でストップしたが、その後にまた2連勝。51勝32敗でセ・リーグの貯金を独占し、2位の巨人に9.5ゲーム差をつけて独走している。

(THE ANSWER編集部)

1 2
W-ANS ACADEMY
ポカリスエット ゼリー|ポカリスエット公式サイト|大塚製薬
CW-X CW-X
lawsonticket
THE ANSWER的「国際女性ウィーク」
N-FADP
#青春のアザーカット
One Rugby関連記事へ
THE ANSWER 取材記者・WEBアシスタント募集