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大相撲中継、視聴者が気づいた違和感の正体 60年ぶり変更で「おしゃれ」「奥行き違う」好評の声

大相撲名古屋場所は13日、初日を迎え、会場のIGアリーナのこけら落としとなった。愛知県体育館から60年ぶりに会場が変更。建築家・隈研吾氏が外観と内観の一部をデザインし、天井高30メートル、スポーツ観戦にもコンサート鑑賞にも適した最新鋭の施設。テレビ視聴者からも様々な声が上がった。

名古屋場所、新横綱の大の里は白星発進を決めた【写真:産経新聞社】
名古屋場所、新横綱の大の里は白星発進を決めた【写真:産経新聞社】

大相撲名古屋場所初日

 大相撲名古屋場所は13日、初日を迎え、会場のIGアリーナのこけら落としとなった。愛知県体育館から60年ぶりに会場が変更。建築家・隈研吾氏が外観と内観の一部をデザインし、天井高30メートル、スポーツ観戦にもコンサート鑑賞にも適した最新鋭の施設。テレビ視聴者からも様々な声が上がった。

 IGアリーナは1万7000人収容だが、名古屋場所では7800人収容とゆとりのある仕様。升席も縦横とも約18センチ長くなった。NHK大相撲中継で解説を務める元小結の舞の海秀平氏は、正方形ではなく楕円形のIGアリーナに「新鮮です。客席だけ見ると他の競技みたいです」とコメント。視聴者も新鮮だったようで、Xには様々な声が並ぶ。

「IGアリーナおしゃれですなあ」
「相撲中継を見ていますが、新会場のIGアリーナすごく広そう」
「IGアリーナ、見やすそう はやく推しのライブで観てみたい」
「会場引きの映像見て!!!IGアリーナ、デカすぎる」
「相撲中継つけてみた 奥行きが違う…!広い…!でかい…!」

 新横綱の大の里は小結の欧勝馬を寄り切りで下し、3場所連続優勝へ好スタートを切った。

(THE ANSWER編集部)

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