女子バレー日本戦で驚嘆「こりゃ肉眼はアウトです」 機械判定が生んだ“石川の1mm”を代表OG紹介
「買取大吉 バレーボールネーションズリーグ2025 千葉大会」の女子が13日まで、千葉ポートアリーナで行われた。12日の日本―ポーランド戦では主将・石川真佑のサービスエースが話題に。ギリギリの一撃に代表OGは思わず驚嘆し、証拠画像を持ち出して「こりゃ肉眼はアウトです」と脱帽している。

バレーボールネーションズリーグ女子
「買取大吉 バレーボールネーションズリーグ2025 千葉大会」の女子が13日まで、千葉ポートアリーナで行われた。12日の日本―ポーランド戦では主将・石川真佑のサービスエースが話題に。ギリギリの一撃に代表OGは思わず驚嘆し、証拠画像を持ち出して「こりゃ肉眼はアウトです」と脱帽している。
絶妙なサーブだった。1セットずつ奪って迎えた第3セット終盤、石川が放ったジャンピングサーブは、ラインぎりぎりの位置へ。スロー映像でもインか、アウトか、肉眼ではわからない程の際どさだったが、日本の得点と判定され21-19に。打った本人も表情を崩して喜んだ。
元日本代表の狩野舞子さんも驚きの反応を示した。自身のXで、ギリギリボールがラインに触れていた判定画像を添えつつ、サッ カーのカタールW杯で話題になった三笘薫の「三笘の1ミリ」をもじって、「石川の1ミリ!!! こりゃ肉眼はアウトです」とつづった。
中継を見ていたネット上のファンからは「絶対アウトだと思ったけど、入ってるのね……!」「これはラインズマン泣かせ」と機械判定に対する声が並んでいた。
今大会には世界ランキング上位18か国が参加。昨年初の銀メダルに輝いた日本女子は、上位8か国が出場する決勝ラウンド(ポーランド、23日開幕)に進出する。
(THE ANSWER編集部)
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