球場騒然、プロ野球で“超きれい”なトリプルプレーが完成 「お手本通り」「かなり珍しい」の声
13日に行われたプロ野球、楽天―ソフトバンク戦(楽天モバイルパーク宮城)でトリプルプレーが成立し、反響が広がっている。プロ初勝利を懸け、先発登板したソフトバンクの19歳・前田悠伍のピンチを救うビッグプレーに、ネット上の野球ファンも「これは驚いた」と思わず目を奪われていた。

楽天―ソフトバンク戦
13日に行われたプロ野球、楽天―ソフトバンク戦(楽天モバイルパーク宮城)でトリプルプレーが成立し、反響が広がっている。プロ初勝利を懸け、先発登板したソフトバンクの19歳・前田悠伍のピンチを救うビッグプレーに、ネット上の野球ファンも「これは驚いた」と思わず目を奪われていた。
見事な三重殺に球場も視聴者も沸いた。5-0の6回無死一、二塁のピンチを迎えた場面。楽天2番・村林の打球は三塁線へのゴロに。三塁手ダウンズがベースを踏み、二塁に送球してあっという間に2アウト。さらに二塁手の川瀬が一塁へ素早く送り、トリプルプレーが成立した。窮地脱出で、前田には笑顔が浮かんだ。
場内も騒然となる滅多にない場面。「パーソル パ・リーグTV」が公式Xで公開すると、瞬く間に反響が拡散。ネット上のファンからは「これは驚いた」「こんなビッグプレー中々見られない」「こんなきれいなトリプルプレーはかなり珍しい」「こんなお手本通りのトリプルプレー初めてみた」「ちょっと凄すぎないか」との声が並び、衝撃が広がった。
前田は6回4安打無失点。チームは5-3で競り勝ち、19歳左腕に嬉しいプロ初勝利がついた。
(THE ANSWER編集部)
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