バレー日本女子、世界2位ブラジルに0-3完敗 通算9勝3敗の3位で決勝Rへ【ネーションズリーグ】
「買取大吉 バレーボールネーションズリーグ2025 千葉大会」の女子が13日、千葉ポートアリーナで行われた。日本は予選ラウンド最終戦で、ブラジルに0-3(17-25、18-25、20-25)でストレート負け。通算9勝3敗の3位で、23日開幕の決勝ラウンド(ポーランド)に向かう。

バレーボールネーションズリーグ女子
「買取大吉 バレーボールネーションズリーグ2025 千葉大会」の女子が13日、千葉ポートアリーナで行われた。日本は予選ラウンド最終戦で、ブラジルに0-3(17-25、18-25、20-25)でストレート負け。通算9勝3敗の3位で、23日開幕の決勝ラウンド(ポーランド)に向かう。
12日にポーランドを下して世界ランク3位に浮上した日本が、予選ラウンド最終戦で同2位の強豪に挑んだ。
過去の対戦成績は46勝95敗で、昨夏のパリ五輪は予選ラウンドで0-3完敗。パリで決勝ラウンドに進めなかった日本とは対照的に、ブラジルは銅メダルを獲得した。難敵との試合を前に石川真佑主将は「苦しい試合になると思うけど、みなさんに勝ちをお届けしたい」と気合を入れていた。
立ち上がりから苦しい展開だった。第1セット(S)は中盤から突き放されて17-25。第2Sも7-6から5連続失点で劣勢になると巻き返せず、第3Sも落としてストレート負けを喫した。
通算9勝3敗の3位で決勝ラウンドに乗り込む。昨年は史上初の銀メダル。世界一を目指した戦いは、まだまだ終わらない。
(THE ANSWER編集部)
![[THE ANSWER] スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト](https://the-ans.jp/wp-content/themes/the-answer-pc-v2/common/img/logo_c1.png)











