女子バレー会場で地上波に映らない神対応 フランス選手、韓国撃破から30分間…裏に「後押し」
「買取大吉 バレーボールネーションズリーグ2025 千葉大会」の女子が13日、千葉ポートアリーナで行われた。フランスが3-0(25-17、25-19、25-21)で韓国にストレート勝ち。千葉大会での最終戦を勝利で飾った選手たちは、試合終了から約30分後までコートに残り、日本に集まったファンと交流した。

買取大吉 バレーボールネーションズリーグ2025 千葉大会
「買取大吉 バレーボールネーションズリーグ2025 千葉大会」の女子が13日、千葉ポートアリーナで行われた。フランスが3-0(25-17、25-19、25-21)で韓国にストレート勝ち。千葉大会での最終戦を勝利で飾った選手たちは、試合終了から約30分後までコートに残り、日本に集まったファンと交流した。
“神対応”でファンを喜ばせた。ストレート勝ちに歓喜するフランスの選手たち。記念撮影やストレッチなどを終えると、コートをコの字に囲んだファンと交流した。
観客からスマホを手渡されると、次々に自撮り撮影。ファンが持っていたフランス国旗を受け取ると、選手が輪になって順番にサインを書き込んだ。最後まで残っていた身長188センチのオポジット、イマン・ンジャイエが会場を後にしたのは試合終了から約30分後。日本の子どもたちが選手の名前を呼ぶと笑顔で反応し、「かわいい~」の声も上がっていた。
地上波中継のない試合で広がっていた心温まる光景。女子の千葉大会はこの日が最終日。場内インタビューを受けたナオミ・ンゴロンゴロは「千葉では皆さんの歓声をたくさん受けて、本当に後押しになりました」と感謝していた。
(THE ANSWER編集部)
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