大谷翔平、161キロ奪三振に思わず漏れた「ホッホッホー!」 敵地黙らす3球三振に米実況大興奮
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は12日(日本時間13日)、敵地ジャイアンツ戦に「1番・投手兼DH」で先発出場。初回を3者連続三振に抑えた。2人目には最速99.9マイル(約161キロ)の速球で空振り三振。地元実況席を大興奮させていた。

敵地ジャイアンツ戦
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は12日(日本時間13日)、敵地ジャイアンツ戦に「1番・投手兼DH」で先発出場。初回を3者連続三振に抑えた。2人目には最速99.9マイル(約161キロ)の速球で空振り三振。地元実況席を大興奮させていた。
0-0の初回1死でラモスを迎えた大谷。97.5マイル(約157キロ)、98.6マイル(約159キロ)の2球でカウント0-2と追い込むと、最後は99.9マイルの高めのストレートで空振りを奪った。敵地ファンを黙らす一球に、米カリフォルニア州地元局「スポーツネット・ロサンゼルス」の実況ジョー・デービス氏は思わず「ホッホッホー!」と大興奮。「バダ・ビン、バダ・ブーム!」と3球三振を絶賛していた。
大谷は、打者として初回は一ゴロだった。ドジャースは2回に先制した。
(THE ANSWER編集部)
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