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バレー日本女子、世界3位の強豪ポーランド撃破 主将石川が22得点でパリ五輪のリベンジ【ネーションズリーグ】

「買取大吉 バレーボールネーションズリーグ2025 千葉大会」の女子が12日、千葉ポートアリーナで行われた。世界ランク5位の日本は、予選ラウンド第3週の第3戦で同3位のポーランドを3-1(25-21、23-25、25-23、25-22)で撃破。千葉大会3戦全勝で通算9勝2敗とした。

ポーランドを破った女子バレー日本代表【写真:中戸川知世】
ポーランドを破った女子バレー日本代表【写真:中戸川知世】

バレーボールネーションズリーグ女子

「買取大吉 バレーボールネーションズリーグ2025 千葉大会」の女子が12日、千葉ポートアリーナで行われた。世界ランク5位の日本は、予選ラウンド第3週の第3戦で同3位のポーランドを3-1(25-21、23-25、25-23、25-22)で撃破。千葉大会3戦全勝で通算9勝2敗とした。

 千葉大会でフランス、韓国に3-0完勝していた日本が、世界3位の強豪に立ち向かい、昨夏のリベンジを果たした。

 ポーランドとは24年パリ五輪の初戦で対戦。第1セット(S)を先取しながら1-3の逆転負けを喫した。黒星発進となったことが響き、まさかの予選ラウンド敗退。あれから約1年。千葉では負けられなかった。

 第1Sは佐藤淑乃の2本のサービスエース、主将・石川真佑のスパイクなどで効果的に得点を重ねて先取。第2Sは競り負けたが、いきなり5連続失点でスタートした第3Sを逆転で奪うと、第4Sで勝負を決めた。石川はアタック20本、ブロック2本の計22得点をマークした。

 今大会には世界ランキング上位18か国が参加。昨年、初の銀メダルに輝いた日本女子は13日、予選ラウンド最終戦でブラジルと対戦。日本など上位8か国が出場する決勝ラウンド(ポーランド)は23日に開幕する。

(THE ANSWER編集部)


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