20歳アマ剛腕、159キロ計測で騒然「笑うしかない」「次元が違う」 佐藤幻瑛が鮮烈インパクト【日米大学野球】
第45回日米大学野球選手権大会は12日、HARD OFF ECOスタジアム新潟で第4戦が行われ、仙台大の佐藤幻瑛投手(3年)が5番手として登板。1回1/3を投げ、1安打2奪三振1失点で試合を締めた。6-5で日本が開幕3連勝。159キロをマークした佐藤の剛速球にはネット上のファンから「衝撃すぎる」「凄い大学生投手が現れましたよ」「笑うしかないやつ」と驚きの声が続出した。

日米大学野球選手権大会
第45回日米大学野球選手権大会は12日、HARD OFF ECOスタジアム新潟で第4戦が行われ、仙台大の佐藤幻瑛投手(3年)が5番手として登板。1回1/3を投げ、1安打2奪三振1失点で試合を締めた。6-5で日本が開幕3連勝。159キロをマークした佐藤の剛速球にはネット上のファンから「衝撃すぎる」「凄い大学生投手が現れましたよ」「笑うしかないやつ」と驚きの声が続出した。
6-4と2点差に詰め寄られ、なおも2死満塁で4番ビューレスを迎えた8回の場面。日本の5番手としてマウンドに上がった佐藤は、いきなり内角低めいっぱいに156キロの速球を投げ込んだ。2球目も157キロの高めの真っすぐでファウル。2-2となってからの5球目、さらにギアを上げた佐藤は高め159キロの速球で空振り三振を奪い、見事に火消に成功した。
9回も続投し、死球と二塁打、犠飛で失点したもののリードを守った佐藤。X上には「佐藤幻瑛くん159キロは笑うしかないやつ」「凄い大学生投手が現れましたよ」「3年で159キロは衝撃すぎる…次元が違う速球だ」「佐藤幻瑛159キロ凄すぎるな」などと衝撃を受けた声が相次いだ。
佐藤は2004年12月生まれの20歳。柏木農業高から仙台大に進学し、3年生ながら大学代表に選出された。今大会は4回1/3を投げ、3安打6奪三振で1失点。早くも来年のドラフト上位候補に名乗りをあげている。
(THE ANSWER編集部)
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