女子バレー日本戦で実況が放った意外な日本語5文字 好レシーブの表現ワードに「可愛い」の声
「買取大吉 バレーボールネーションズリーグ2025 千葉大会」の女子が10日、千葉ポートアリーナで行われた。日本は予選ラウンド第3週の第2戦で韓国と対戦し、3-0でストレート勝ちした。この試合では日本の好レシーブに対し、海外実況席からある日本語ワードを発せられていた。

バレーボールネーションズリーグ2025 千葉大会
「買取大吉 バレーボールネーションズリーグ2025 千葉大会」の女子が10日、千葉ポートアリーナで行われた。日本は予選ラウンド第3週の第2戦で韓国と対戦し、3-0でストレート勝ちした。この試合では日本の好レシーブに対し、海外実況席からある日本語ワードを発せられていた。
突然、意外な食べ物の名前が発せられた。その場面は2-0とリードした第3セット。18-20から韓国選手がフェイントを入れて、選手の間にボールを落とそうとした。しかし、これに反応したのはリベロの西村弥菜美。床に落ちそうなボールを手の甲で上げてレシーブ。ボールを繋げると最後は佐藤淑乃が決めた。
このシーンを世界バレーボール連盟(FIVB)の事業会社で、ネーションズリーグなどの国際大会を主催する「バレーボール・ワールド」公式YouTubeチャンネルがハイライト動画で公開。実況は「イエス、拾いました。Okonomiyaki!」と絶叫。「そしてヨシノが決めた!」と続けた。西村のレシーブは、床とボールの間に手を差し込んで手の甲で上げるレシーブで用語として「パンケーキ」と呼ぶが、日本風にアレンジして「お好み焼き」としたようだ。
ネット上では「実況の人がパンケーキのことOKONOMIYAKIって言ってるのかわいい」といった声が上がった。また、国際実況の日本戦では定期的に使われているようで「パンケーキのことお好み焼きって言う解説の人だ」といった声もあった。
(THE ANSWER編集部)
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