二塁ベースを越え「これは忍者」「プロでも随一」 西武21歳の守備範囲をファン称賛「パワプロでいうと…」
プロ野球・西武21歳の軽やかな守備に驚きが集まっている。10日に行われた楽天戦に滝澤夏央内野手は「2番・遊撃」で先発出場。センター前に抜けそうな当たりを二塁ベースを越えて処理した好守に「本当に守備上手すぎるんよな」「パワプロでいう二A85遊A85みたい」の声が上がっている。

西武の滝澤夏央
プロ野球・西武21歳の軽やかな守備に驚きが集まっている。10日に行われた楽天戦に滝澤夏央内野手は「2番・遊撃」で先発出場。センター前に抜けそうな当たりを二塁ベースを越えて処理した好守に「本当に守備上手すぎるんよな」「パワプロでいう二A85遊A85みたい」の声が上がっている。
驚きの守備範囲だ。3回1死、楽天・辰己の当たりは投手の頭を越え、センター前に抜けそうになった。しかし遊撃の滝澤が二塁ベースを越えた場所で捌くと、素早く一塁に送球。間一髪でアウトにした。
左の辰己で比較的二塁寄りに守っていたとはいえこの守備範囲。このプレーを「パーソル パ・リーグTV」公式YouTubeが「【勝っても】本日のナイスプレー【負けても】(2025年7月10日)」で動画を公開。ファンから称賛の声が上がっている。
「これは忍者夏央くん」
「本当に守備上手すぎるんよな」
「打球反応の良さはプロでも随一だね」
「さすがの守備範囲」
「当たり前のようにファインプレーする」
「パワプロでいうと二A85遊A85みたい」
試合は西武が5-1で勝利した。21歳の滝澤は身長164センチと小柄な選手。脚力を活かした広い守備範囲が魅力だが、今年は62試合に出場し打率.270と打撃でも結果を出している。
(THE ANSWER編集部)
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