11連勝の裏で…佐藤輝の「意味不明」な一打に困惑広がる 「なんで崩されているのに」異様な伸び方
阪神・佐藤輝明内野手の一打に称賛を超えて困惑の声も広がっている。10日に行われた広島戦で23号を含む4打数2安打2打点の活躍で6-3の逆転勝ちに貢献した。7回に適時二塁打を放ったが、ほぼ泳ぎながらフェンス際まで飛ばす一振りに「意味不明な飛ばし方」などの声が上がった。

阪神は逆転で11連勝
阪神・佐藤輝明内野手の一打に称賛を超えて困惑の声も広がっている。10日に行われた広島戦で23号を含む4打数2安打2打点の活躍で6-3の逆転勝ちに貢献した。7回に適時二塁打を放ったが、ほぼ泳ぎながらフェンス際まで飛ばす一振りに「意味不明な飛ばし方」などの声が上がった。
2点を追う阪神の7回の攻撃。中野、森下の適時打などで逆転に成功し、なおも2死二塁の場面だった。3-2から広島・森浦のスライダーを泳ぎながらもミートした。ほぼ片手で捉えた形だったが、打球はグングンと伸び、フェンス手前でワンバウンド。打球はスタンドに入りエンタイトル二塁打となった。
泳ぎながらもフェンス付近まで伸びた異様な一打。試合はBS-NHKなどで中継され、観戦したX上の視聴者からは驚きに加えて、困惑の声まで寄せられていた。
「普通の外野フライかと思った」
「あれは…2020柳田…?」
「なんで崩されて打ってるのに逆方向のフェンスギリギリまで持っていけるんだよ」
「意味不明な飛ばし方するよな」
「なんでこれエンタイトルなるとこまで飛ぶん笑」
「君は早くメジャーに行きなさい」
佐藤は23本塁打、60打点でリーグ2冠。阪神は11連勝とし、2位に9.5差をつけ首位を独走している。
(THE ANSWER編集部)
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