実況席が困惑「んっ?」“打球が消えた”特大弾に仰天 中田翔の弾道が「どこ飛んだ!?」「え、なにこれ」
プロ野球・中日の中田翔内野手が放った豪快な一発に衝撃が広がっている。10日に行われたウエスタン・リーグのオリックス―中日戦(杉本商事BS)に「3番・一塁」で先発。2軍戦での第1号となる豪快弾に、ネット上の野球ファンからは「どこ飛んだ!?」「え、なにこれヤバすぎだろ」と驚きの声が続々と寄せられた。

ウエスタン・リーグ・オリックス―中日戦
プロ野球・中日の中田翔内野手が放った豪快な一発に衝撃が広がっている。10日に行われたウエスタン・リーグのオリックス―中日戦(杉本商事BS)に「3番・一塁」で先発。2軍戦での第1号となる豪快弾に、ネット上の野球ファンからは「どこ飛んだ!?」「え、なにこれヤバすぎだろ」と驚きの声が続々と寄せられた。
中継カメラから“打球が消える”特大アーチだった。2-0の3回1死走者なしで迎えた第2打席、オリックス芦田の初球を捉えると、打球は高々と舞い上がり左翼ポール際へ。打った瞬間、中田はその場で立ち止まり大飛球を見送った後、ダイヤモンドを一周。腰の怪我からの復活を印象付けるようなパワーを見せつけた。
スポーツチャンネル「DAZN」の野球専門Xが実際の映像を公開。実況席も困惑したようで「ポールを巻いたという判定です。んっ?」と一度沈黙。確認してから「しっかりとポールを巻いています」と説明した豪快な一発だった。ネット上のファンからは反響が寄せられ、「え、なにこれヤバすぎだろ」「そこまで飛ばすんはえぐいて」「レベチやろ」「くそ飛んでて草」「どこ飛んだんだ!?」と、驚きの反応が続々と上がっていた。
36歳の中田は今季1軍で開幕スタメン入りも、腰痛のため5月13日に出場選手登録を抹消。2軍で別メニュー調整を続け、先月20日のウエスタン・リーグ・阪神戦で実戦復帰を果たしていた。
(THE ANSWER編集部)
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