西武ベルーナドームに“異変” 酷暑の夏に発生した影の正体「気になる」「効果どうだった?」
8日、プロ野球・西武の本拠地ベルーナドームでこれまでには見られなかった“異変”が生じた。観客にはうれしい措置で、ネット上でも話題になっていた。

暑さ対策で設置されたものとは
8日、プロ野球・西武の本拠地ベルーナドームでこれまでには見られなかった“異変”が生じた。観客にはうれしい措置で、ネット上でも話題になっていた。
夏に入り、酷暑は本格化。スポーツ界も選手、観客の熱中症対策が重要となる。そんな中、所沢には“白い霧”が発生していた。
ベルーナドームのコンコース。頭上から観客のほうへもくもくと煙のように降り注ぐ。これは導入されたミスト噴射によるもので、噴射中の体感温度は5度ほど下がるという。
実際に噴射された場面が「パーソル パ・リーグTV」公式YouTubeで公開された「【み】未知なるミストとの遭遇【まとめるほどではないまとめ】」の中でも紹介されたほか、Xなどでもファンから様々な声が集まった。
「ミスト観客的にはすごくよかったです」
「テレビで若干もくもく見えたのはこれのせいかな?」
「ドームで霧発生してて草」
「ミスト効果どうだったんだろう……気になる」
「初めて見た すごい量、笑」
西武は8月9日の楽天戦からは、ベルーナドームの屋根上から水が流れ落ちる滝設備「BIG WATERFALL(ビッグウォーターフォール)」を設置するとも発表。様々な暑さ対策を実施している。
(THE ANSWER編集部)
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