[THE ANSWER] スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト

ド軍ロハスはMVPトリオ庇う「ショウヘイ、ムーキー、フレディが…」 試合後に分析した6連敗の要因

米大リーグ・ドジャースは9日(日本時間10日)、敵地でブルワーズと対戦した。9回に1点差を追いつかれ、延長10回にサヨナラ打を浴び2-3で敗戦。6連敗を喫した。試合後、ミゲル・ロハス内野手はMVPトリオに言及し「彼らが復調しようと懸命に取り組んでいることは知っている」と話した。

ブルワーズ戦に出場したドジャースのミゲル・ロハス【写真:ロイター】
ブルワーズ戦に出場したドジャースのミゲル・ロハス【写真:ロイター】

敵地ブルワーズ戦

 米大リーグ・ドジャースは9日(日本時間10日)、敵地でブルワーズと対戦した。9回に1点差を追いつかれ、延長10回にサヨナラ打を浴び2-3で敗戦。6連敗を喫した。試合後、ミゲル・ロハス内野手はMVPトリオに言及し「彼らが復調しようと懸命に取り組んでいることは知っている」と話した。

 5連敗中のドジャースは復帰登板のグラスノーとリリーフ陣がブルワーズ打線を1点に封じ、打線は9回まで5安打と苦しむも、数少ないチャンスで得点し、2-1とリードして9回を迎えた。しかし守護神スコットが同点に追いつかれ、延長10回にイエーツがサヨナラ打を浴びた。

 中継した米カリフォルニア州地元局「スポーツネット・ロサンゼルス」は試合後の囲み取材の様子を放送。ロハスは「相手の投手陣も良かった。それでも結果を残す術を見つけないといけない。打線が上手く繋がっていない」と不調の要因を分析した。

 さらにここ6戦で打率が1割台の大谷、フリーマンら上位打線について「ショウヘイ、ムーキー、フレディが打てている時はチームの調子も上がる。彼らが復調しようと懸命に取り組んでいることは知っている」とMVPトリオの現状を説明し庇った。「今は本塁打も長打も少ない。チームとして機能しないといけない。僕らはそれができると分かっているけど、時に難しいもの。だから、それをもう一度思い出さないとね」と復調へ向け前を向いた。

(THE ANSWER編集部)


CW-X

CW-X

W-ANS ACADEMY
ポカリスエット ゼリー|ポカリスエット公式サイト|大塚製薬
CW-X CW-X
lawsonticket
THE ANSWER的「国際女性ウィーク」
N-FADP
#青春のアザーカット
One Rugby関連記事へ
THE ANSWER 取材記者・WEBアシスタント募集