ドジャース悪夢の6連敗にLA実況席は淡々「史上初めて…」 9回に追いつかれ延長10回サヨナラ負け
米大リーグ・ドジャースは9日(日本時間10日)、敵地でブルワーズと対戦した。9回に1点差を追いつかれ、延長10回にサヨナラ打を浴び2-3で敗戦。6連敗を喫した。LA実況席は呆然となり、淡々と事実を述べた。

敵地ブルワーズ戦
米大リーグ・ドジャースは9日(日本時間10日)、敵地でブルワーズと対戦した。9回に1点差を追いつかれ、延長10回にサヨナラ打を浴び2-3で敗戦。6連敗を喫した。LA実況席は呆然となり、淡々と事実を述べた。
5連敗中のドジャースは復帰登板のグラスノーとリリーフ陣がブルワーズ打線を1点に封じ、打線は9回まで5安打と苦しむも、数少ないチャンスで得点し、2-1とリードして9回を迎えた。しかし守護神スコットが同点に追いつかれ、延長10回にイエーツがサヨナラ打を浴びた。
中継した米カリフォルニア州地元局「スポーツネット・ロサンゼルス」の実況席も呆然。実況のジョー・デービス氏が「ドジャースが6連敗。9回に同点に追いつかれ、逆転され3連戦で全敗しました」と話すと、解説のオーレル・ハーシュハイザー氏も「アメリカン・ファミリー・フィールドでドジャースは史上初めてスイープされました」と敵地での悪夢を淡々と話した。
(THE ANSWER編集部)
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