バレー日本女子のビジュが「雰囲気変わった」 ピアスにメイクも…「おしゃれ可愛くなってる」X好感【ネーションズリーグ】
「買取大吉 バレーボールネーションズリーグ2025 千葉大会」の女子が9日、千葉ポートアリーナで開幕。日本は予選ラウンド第3週の初戦で、フランスを3-0(25-23、25-16、25-19)で下して通算7勝2敗とした。この試合、選手たちの雰囲気の変化がファンの注目を集めた。

バレーボールネーションズリーグの女子第3週が開幕
「買取大吉 バレーボールネーションズリーグ2025 千葉大会」の女子が9日、千葉ポートアリーナで開幕。日本は予選ラウンド第3週の初戦で、フランスを3-0(25-23、25-16、25-19)で下して通算7勝2敗とした。この試合、選手たちの雰囲気の変化がファンの注目を集めた。
それはメイクやネイル、ヘアスタイルなどの容姿だ。従来は黒髪にナチュラルなメイクの選手が多かったが、主将の石川真佑をはじめ、髪を明るく染め、メイクもどことなく華やかな印象に。ネイルやピアスをつけている選手も目立った。
かつては女性アスリートの“オシャレ”がタブー視されている時代もあったが、近年は状況も変化。競技を最優先にしながら女性らしさを忘れず、きらびやかで強いアスリートが増えている。そんな背景もあって、変化に気付いたファンもX上で好意的に受け止めている。
「選手たちがメイクだったりピアスだったりでおしゃれ可愛くなってる。モチベも上がるだろうし、とても良い」
「みんな華やかになっててなんかイイネ スポーツの世界も時代に柔軟になっていいと思うんだ」
「汗かかない感じでメイクしてる?って感じが令和なバレーボーラーって感じ」
「いいぞ、もっとやれ!それで選手のテンションやモチベ上がるならぜんぜんいいと思う」
「海外選手のように髪が長かったり 世界に通じる感じ? バレー人口を増やす感じかな 雰囲気変わったよね」
容姿に気を配りながらも今の日本は華やかで、そして強い。この日は23歳の新エース・佐藤淑乃が両チーム最多となる19得点と躍動。フランスを3-0とストレートで圧倒した。日本開催で、次世代の子どもたちにとっても憧れが深まる絶好の機会となりそうだ。
(THE ANSWER編集部)
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