「こんな助っ人が来るなんて…」 元メジャーHR王の豪快弾に広がる衝撃「えげつないスイング」
8日に行われたプロ野球、西武―楽天(ベルーナドーム)で飛び出した豪快アーチに衝撃が広がっている。楽天のルーク・ボイト内野手が放ったパワフルな来日2号にネット上の野球ファンは騒然。「えげつないスイング」「パワーが異次元すぎる」と反響を呼んだ。

西武―楽天
8日に行われたプロ野球、西武―楽天(ベルーナドーム)で飛び出した豪快アーチに衝撃が広がっている。楽天のルーク・ボイト内野手が放ったパワフルな来日2号にネット上の野球ファンは騒然。「えげつないスイング」「パワーが異次元すぎる」と反響を呼んだ。
規格外のパワーを見せつけた。3回先頭、西武・黒田の2球目を強振した打球は、高々と舞い上がり左中間席へ。打った瞬間、ボイトは確信歩き。元メジャー本塁打王の実力を存分に示した特大アーチに球場は沸き、楽天の三木監督も恐れ入った表情を浮かべていた。
「パーソル パ・リーグTV」の公式YouTubeチャンネルが「【戦慄パワー】ボイト『全てがケタ違い…惚れ惚れする弾道・今季2号で貴重な追加点!」とつづって本塁打の動画を公開。衝撃の一発にコメント欄には驚きの声が続々と寄せられていた。
「えげつないスイング」
「こんな助っ人が来るなんて…」
「やっぱり速度がエグい」
「パワーが異次元すぎる」
「打球音から弾道まで完璧すぎる」
「本物が来た!」
ヤンキースなどでプレーしたボイトは、新型コロナウイルスの影響で60試合の短縮シーズンとなった20年に56試合の出場で22本塁打を放ち、ア・リーグの本塁打王のタイトルを獲得。メジャー通算95本塁打を放っている強打者は、先月6日に楽天に加入。3日の本拠地ロッテ戦で来日1号2ランを放っていた。
(THE ANSWER編集部)
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