山本由伸がメジャー最短KO、5失点炎上で1回もたず 味方のエラーも…米実況嘆き「悲惨な登板」
米大リーグ・ドジャースの山本由伸投手は7日(日本時間8日)、敵地ブルワーズ戦に先発登板。初回に5点を失い、メジャー最短の2/3回で降板した。4安打2四球、5失点(自責3)。防御率は2.77となった。

敵地ブルワーズ戦
米大リーグ・ドジャースの山本由伸投手は7日(日本時間8日)、敵地ブルワーズ戦に先発登板。初回に5点を失い、メジャー最短の2/3回で降板した。4安打2四球、5失点(自責3)。防御率は2.77となった。
山本は先頭のフレリックに二塁打を許すと、2番コントレラスに四球。2死二、三塁から5番ボーンに左越え3ランを浴びた。さらに安打と四球で一、二塁としたところで8番ダービンの遊ゴロをベッツが送球エラー。二塁走者が生還し、4点目が入った。さらに9番モナステリオが右前にポテンヒット。5失点となったところでロバーツ監督が登場し、無念の降板となった。
これまでの最短は昨年3月21日、韓国・ソウルの高尺スカイドームで行われたパドレスとの開幕第2戦。1回4安打5失点で降板したものだった。試合を中継した米カリフォルニア州地元放送局「スポーツネット・ロサンゼルス」の実況ジョー・デービス氏は「悲惨な登板だった」とまさかの炎上を嘆いた。
(THE ANSWER編集部)
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