大谷超えペースになった鈴木誠也の看板直撃弾にX騒然「なんでこの弾道で…」 6月でMLBキャリア最高の22号
米大リーグ・カブスの鈴木誠也外野手が28日(日本時間29日)、敵地アストロズ戦に「3番・DH」で先発出場。8回に22号2ランを放った。まだ6月にもかかわらず本塁打数でMLBでのキャリアハイを更新。打点ランキングでは両リーグトップに並んだ。日本のファンからは「鈴木誠也も歴史的なシーズン」などと歓喜の声が集まっている。

敵地アストロズ戦
米大リーグ・カブスの鈴木誠也外野手が28日(日本時間29日)、敵地アストロズ戦に「3番・DH」で先発出場。8回に22号2ランを放った。まだ6月にもかかわらず本塁打数でMLBでのキャリアハイを更新。打点ランキングでは両リーグトップに並んだ。日本のファンからは「鈴木誠也も歴史的なシーズン」などと歓喜の声が集まっている。
鈴木の勢いが止まらない。9-2の8回1死一塁で打席に入ると、1-0から右腕グストのスイーパーを振り抜いた。打球は瞬く間に左翼席へ。スタンド上部の看板に直撃する22号になった。大歓声の中、悠々とダイヤモンドを1周した。
鈴木の本塁打数は昨季の21本が最多で、6月にもかかわらずキャリアハイを更新。さらにこの一発で69打点とし、リーグトップだけでなく、マリナーズのローリーと並んでメジャー全体でもトップに浮上した。また、昨年の大谷翔平の130打点を超える年間134打点ペースになった。
鈴木の活躍に、ネット上の日本人ファンからは「メジャー移籍後キャリアハイきたああああああああ!!」「誠也のキャリアハイ更新は嬉しいね」「この時期でキャリアハイって今季何本期待してよいかな」「打点王うおおおお」「打点トップはすごすぎる」「なんでこの弾道で入るんだ、、、」「鈴木誠也も歴史的なシーズン」などと絶賛する声が集まっている。
(THE ANSWER編集部)
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