大谷164kmに衝撃受けた米記者 原稿に並べた熱い称賛フレーズたち「試合を意のままに操る選手だ」「雷鳴のように…」
敵チームから見た二刀流・大谷の存在
球種説明の際には「スイーパー、カッター、そして崖から落ちるように消える破壊力のあるスプリットを織り交ぜた」とインパクトのある言葉を使った。
まだまだ止まらないデュアルテ記者の大谷評。2度のトミー・ジョン手術を乗り越えた投手復帰には「登板を重ねるごとに、その姿は鮮明になっていった。ユニコーンが全力を解き放つ瞬間が近づいている」と期待を打ち込んだ。
結びとして「打席から投手を恐れさせ、次のイニングにはマウンドから打者を恐れさせる」と二刀流と対峙する相手チーム側からの畏怖を織り交ぜ、最後に「現代における野球選手の在り方を再定義する選手。試合を意のままに操る選手だ」と大谷の存在を表現し、原稿を締めくくった。
(THE ANSWER編集部)
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