小林陵侑、自己最長241.5mの衝撃 海外ファン絶賛の嵐「最後尋常じゃない!!」
ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ男子団体第6戦(ビケルスン)は16日、佐藤幸椰(雪印メグミルク)、中村直幹(東海大)、小林潤志郎(雪印メグミルク)、小林陵侑(土屋ホーム)で臨んだ日本は1530.1点の5位に終わったが、エースの小林陵が241.5メートルの大ジャンプを披露。試合後、自身のインスタグラムで実際のシーンを動画付きで公開すると、日本人ファンはもちろん、海外ファンから「最後の部分が尋常じゃない!!」「一体どうやって飛んだの?!」と驚きの声が殺到している。
団体フライングヒルで最長不倒の大飛躍、自身で映像公開「New personal best」
ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ男子団体第6戦(ビケルスン)は16日、佐藤幸椰(雪印メグミルク)、中村直幹(東海大)、小林潤志郎(雪印メグミルク)、小林陵侑(土屋ホーム)で臨んだ日本は1530.1点の5位に終わったが、エースの小林陵が241.5メートルの大ジャンプを披露。試合後、自身のインスタグラムで実際のシーンを動画付きで公開すると、日本人ファンはもちろん、海外ファンから「最後の部分が尋常じゃない!!」「一体どうやって飛んだの?!」と驚きの声が殺到している。
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日の丸飛行隊のエースが、1本のジャンプで沸かせた。フライングヒルで行われた一戦、その1回目だ。
安定した助走姿勢から鋭く飛び出し、美しい飛形をキープ。風を捉えると、なかなか落ちてこない。会場のどよめきが高まる中、最後はヒルサイズの240メートルも超え、ようやく着地。241.5メートルの圧巻の大ジャンプに場内は「オーッ!」というどよめきはおろか、笑い声も漏れたほど。それほど、インパクトは十分だった。
この日の最長不倒。フライングヒルの自己ベストだった234メートルも更新した。2回目も237メートルと大飛躍で揃えた試合後、「New personal best 241.5m 団体戦5位」とつづり、実際のシーンを動画付きで公開。コメント欄は驚きの声が続々上がっているが、特徴的なのは日本人と同等か、それ以上に外国人が多いことだ。