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レブロン、“独り舞台”の回転アリウープに米ファン驚愕「オールスターかと思った」

米プロバスケットボール(NBA)レイカーズのレブロン・ジェームズが自らパスカットしてチャンスを演出すると、最後は圧巻のアリウープダンクを叩き込む。まさに独り舞台のようなシーンを、NBAが「ショータイム」と題して動画で公開。ファンにも驚愕が広がっている。

レイカーズのレブロン・ジェームズ【写真:Getty Images】
レイカーズのレブロン・ジェームズ【写真:Getty Images】

レブロンの豪快ダンクにNBAが脚光「ショータイム」

 米プロバスケットボール(NBA)レイカーズのレブロン・ジェームズが自らパスカットしてチャンスを演出すると、最後は圧巻のアリウープダンクを叩き込む。まさに一人舞台のようなシーンを、NBAが「ショータイム」と題して動画で公開。ファンにも驚愕が広がっている。

 文字通り、レブロンの“ショータイム”だった。12日(日本時間13日)のブルズ戦。第4クオーター、残り5分の場面だ。自陣のゴール下で相手のパスを華麗にカットすると、ジョシュ・ハートにパス。もはや敵陣に相手は誰もいない。ハートからのバックボードに当てるお膳立てパスに跳び上がり、ボールを両手でつかむと回転しながら豪快に叩き込んだ。

 ハートに体をぶつけて歓喜するレブロン。魅せるプレーで観衆を大いに沸かせたアリウープダンクをNBAが公式インスタグラムで「シカゴでのショータイム」と題して動画で公開。現地ファンも度肝を抜かれた様子だ。

「今まで見た中で最もクリエイティブだ」
「素晴らしい」
「ビューティフル」
「史上最高」
「キング」
「オールスターかと思った」
「楽しいね」
「ダンスだ」

 チーム自体はプレーオフ出場が絶望的となるなど決して本調子ではないが、その中でもレブロンは別格の輝きを放っている。

(THE ANSWER編集部)

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