ドジャース戦で悲鳴「怪我だけはやめて」 相手と激突→痛めた仕草も…ベテランの気迫に称賛
米大リーグ・ドジャースは6日(日本時間7日)、敵地でフィリーズとの地区シリーズ第2戦を行った。6回の守備でミゲル・ロハス内野手が気迫のプレー。相手走者と接触し、ファンからは悲鳴も上がった。

フィリーズと地区シリーズ第2戦
米大リーグ・ドジャースは6日(日本時間7日)、敵地でフィリーズとの地区シリーズ第2戦を行った。6回の守備でミゲル・ロハス内野手が気迫のプレー。相手走者と接触し、ファンからは悲鳴も上がった。
ドジャースのスネル、フィリーズのルサルドによる投手戦が繰り広げられる中、0-0で迎えた6回ドジャースの守備だった。2死一、二塁のピンチで三ゴロを処理したロハスが、三塁封殺を狙って急いだ。二走の俊足ターナーとの競走となり、最後はともにヘッドスライディング。一瞬ロハスのほうが早く到達してアウトになったが、両者は激突し、ロハスは痛そうな仕草も見せた。
この気迫を見せたプレーにX上の日本ファンは「間違いなくドジャースを救った」「熱いプレー泣くわ」「ロハス大丈夫かな?? でもナイスガッツすぎるわ」「ロハス怪我だけはやめてや」「耐えた!怪我してないか心配やけども!」などと称賛と心配の声を上げていた。
(THE ANSWER編集部)
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