自軍指揮官も笑うしかない… 笑撃のOGが米話題「初めて見たよ」「誰のゴールだ」
米プロバスケットボール(NBA)で笑撃の“オウンゴール”が生まれた。シュートしたボールに対してのリバウンドの処理を誤り、自陣のリングを通してしまう痛恨のミス。自軍のヘッドコーチも思わず笑ってしまう珍場面を米メディアが公開。ファンも爆笑している。
リバウンドのボールがそのまま自陣ゴールを通過
米プロバスケットボール(NBA)で笑鬱の“オウンゴール”が生まれた。シュートしたボールに対してのリバウンドの処理を誤り、自陣のリングを通してしまう痛恨のミス。自軍のヘッドコーチも思わず笑ってしまう珍場面を米メディアが公開。ファンも爆笑している。
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バスケでは実に珍しいオウンゴールが起きてしまった。まさかのシーンは24日(日本時間25日)のニックスとスパーズの一戦だった。第1クオーター、スパーズのラマーカス・オルドリッジのシュートが外れ、リバウンドを取ろうと2人の選手がジャンプ。しかし、味方同士で競り合ったこともあってか、デニス・スミスJr.が弾いてしまい、そのボールがなんと自軍のリングを通過してしまったのだ。
ニックスのフェズデイルヘッドコーチも爆笑してしまったシーンを、米スポーツ専門局「ESPN」のスポーツ情報番組「スポーツセンター」は公式インスタグラムで「ニックスは自軍のリングにゴールを記録し、コーチのフィズデイルからは笑みがこぼれた」と説明を加え、動画で公開。ファンからも驚きと笑いの入り交った声が続々と上がっている。