八村塁、NBAドラフトへ現地のリアルな評価は? 1巡目確実だが、課題も…
一方で課題も指摘「アウトサイドでのシュートタッチとボールハンドリング」
一方でNBAで活躍するための課題も分析。204センチ、108キロの体格を誇るが、センターでプレーするには「サイズ不足」と指摘。「アウトサイドでのシュートタッチとボールハンドリングの向上が必要」と課題も伝えている。
それでも、ドラフトに向けた八村の評価はうなぎ上りだという。
「堅実なポストプレー、ペイント内での驚異的なフィニッシュ能力、偉大なリバウンド、爆発的な1対1。彼はドラフト(全体で)15位から20位以上の価値を示している」
ドラフト1巡目指名はもはや確実な状況。成長を続ける八村はドラフトの台風の目になってきそうだ。
(THE ANSWER編集部)