奮闘でも大谷翔平に心配の声「怖いよ」「やめてくれ」 佐々木朗希を猛援護で「あまりに可哀想」
米大リーグ・ドジャースは12日(日本時間13日)、本拠地でカブス戦を行った。大谷翔平投手は「1番・DH」で先発。第1打席で安打を放ち、すかさず二盗を決めた。しかし、左手をついたことで日本のファンから「怖いよ」と心配の声が上がっている。

ドジャース―カブス
米大リーグ・ドジャースは12日(日本時間13日)、本拠地でカブス戦を行った。大谷翔平投手は「1番・DH」で先発。第1打席で安打を放ち、すかさず二盗を決めた。しかし、左手をついたことで日本のファンから「怖いよ」と心配の声が上がっている。
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勝利に向けて奮闘したが、ファンは気になるようだ。0-0の初回先頭。大谷は右腕ブラウンからバットを折られながら右前打を放った。続くベッツの打席で今季4個目の盗塁に成功。スライディングで少し左手をついた。得点には繋がらなかったが、メジャー初勝利を目指す先発の佐々木朗希を猛援護しようと懸命にプレーした。
昨季のワールドシリーズで左肩負傷の原因になった場面。オフには手をつかない新しいスライディングが注目を集めていた。
この日は上体を起こして角度をつけたことで、手をついても以前ほどは衝撃を受けないような形だったが、ネット上の日本人ファンは「大谷ナイス盗塁」「あっさり決めた」と喜ぶ一方、「手がこわいよ」「大丈夫かな…」「スライディングして手ついただけで注意される大谷翔平さんあまりにも可哀想」「大谷盗塁やめてくれー」と心配の声も上がった。
投手復帰を期待されるだけに怪我は避けたいところ。ファンも一挙手一投足に注目している。
(THE ANSWER編集部)