F1日本GPの「サービス精神は世界一」 閉幕後にあった“鈴鹿の見送り”に日本人感激「最高です」
自動車レースのF1第3戦・日本グランプリ(GP)は6日、三重県の鈴鹿サーキットで決勝が行われ、レッドブルのマックス・フェルスタッペンが優勝した。閉幕後、会場のスタッフは帰宅する観客を粋な方法で見送り、「サービス精神やホスピタリティ多分世界一」「スタッフの皆さん、最高です」など感激の声が集まっている。

F1日本GP
自動車レースのF1第3戦・日本グランプリ(GP)は6日、三重県の鈴鹿サーキットで決勝が行われ、レッドブルのマックス・フェルスタッペンが優勝した。閉幕後、会場のスタッフは帰宅する観客を粋な方法で見送り、「サービス精神やホスピタリティ多分世界一」「スタッフの皆さん、最高です」など感激の声が集まっている。
同じだった。レース終了を知らせる白と黒のチェッカーフラッグを振って、鈴鹿サーキットを退場するF1ファンを見送っている。「SEE YOU IN 2026」と書かれた横断幕も張られ、スタッフが手を振っていた。
鈴鹿サーキットは公式Xで「今年もメインゲートではチェッカーと横断幕にて皆様をお見送りさせていただきました!」と記し、実際の見送り画像と動画を投稿。日本人ファンからは「お見送りお疲れ様でしたー」「凄いサーキットは世界中に沢山あるだろうけど、サービス精神やホスピタリティ多分世界一」「スタッフの皆さん、最高です」「これぞ世界に誇る鈴鹿のホスピタリティ」など感激のコメントが寄せられた。
(THE ANSWER編集部)
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