敵地なのに…大谷翔平4号で露わになった客席の光景「大量にいるな」「ブルーの海だ」 米話題
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は7日(日本時間8日)、敵地ナショナルズ戦に「1番・DH」で先発し、今季4号を放った。MLB公式が収めた映像では打球を捉えた瞬間が別角度から明らかになった一方、米ファンからは敵地客席の光景にも熱視線が注がれている。

ナショナルズ戦
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は7日(日本時間8日)、敵地ナショナルズ戦に「1番・DH」で先発し、今季4号を放った。MLB公式が収めた映像では打球を捉えた瞬間が別角度から明らかになった一方、米ファンからは敵地客席の光景にも熱視線が注がれている。
ナショナルズ左腕ゴアの速球を、大谷のバットが見事にとらえた。0-2で迎えた3回2死一塁の第2打席。打球速度101.9マイル(約163.9キロ)、飛距離378フィート(約115.2メートル)の打球は右翼への同点2ランとなった。
MLB公式Xは大谷の打席を別角度からとらえた映像を公開。米ファンは「これはロケットだ」「このスイング! 完璧だ!」といった声を上げるとともに、背後に映ったある光景にも注目。敵地ながらも“ドジャースカラー”を身に付けるファンが集結しており「ドジャースのファンが大量にいるな」「背後は、ドジャーブルーの海だ」との指摘も寄せられた。
試合前には、前年のワールドシリーズ制覇を受けてホワイトハウスを表敬訪問。ドナルド・トランプ大統領と対面後、早速期待に応えてみせた。
(THE ANSWER編集部)
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