鈴鹿であった日本のおもてなし「本当に最高だった」 19歳F1レーサーが感激、予想外の贈り物も
自動車レースのF1第3戦・日本グランプリ(GP)は6日、三重県の鈴鹿サーキットで決勝が行われ、レッドブルのマックス・フェルスタッペンが優勝。10位に入ってポイントを獲得したハースの19歳、オリバー・ベアマンは自身のインスタグラムで日本ファンに感謝。思いがけないプレゼントももらい「素晴らしい応援をしてくれた」「最高だった」などとつづっている。

F1日本GP
自動車レースのF1第3戦・日本グランプリ(GP)は6日、三重県の鈴鹿サーキットで決勝が行われ、レッドブルのマックス・フェルスタッペンが優勝。10位に入ってポイントを獲得したハースの19歳、オリバー・ベアマンは自身のインスタグラムで日本ファンに感謝。思いがけないプレゼントももらい「素晴らしい応援をしてくれた」「最高だった」などとつづっている。
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最高の結果に言葉も弾んだ。予選では自身初のQ3に進出して、10番グリッドを獲得していたベアマン。決勝でもその順位を守り切り、F1では初の鈴鹿で貴重な1ポイントを獲得した。
レース後に更新した自身のインスタグラムでは「10位! 孤独なレースだったけど、今週末はすべてを最大限に発揮できたと思う」と回顧。さらに「週末を通して、素晴らしい応援をしてくれた。たくさんのバナーやグッズを持ってトラックに集まったみんなを見るのは本当に最高だった。また戻って来るのが待ちきれない!」と日本のファンからの応援に感謝した。
日本のファンからは声援だけでなく、多くのプレゼントももらったようで、ベアマンのグッズなどを販売する「Team OB」の公式インスタグラムは、レーシングスーツを着てヘルメットを持ったベアマンの等身大イラストパネルと並んだ写真も公開。日本でのおもてなしに笑顔を見せていた。
(THE ANSWER編集部)