F1角田裕毅、レッドブル移籍初戦は12位で入賞ならず 同僚のフェルスタッペンが優勝【日本GP】
自動車レースのF1第3戦・日本グランプリ(GP)は6日、三重県の鈴鹿サーキットで決勝が行われた。レッドブル移籍後の初戦となった日本人唯一のドライバー角田裕毅は14番グリッドからスタート。12位でフィニッシュし、入賞、ポイント獲得はならなかった。

F1日本GP
自動車レースのF1第3戦・日本グランプリ(GP)は6日、三重県の鈴鹿サーキットで決勝が行われた。レッドブル移籍後の初戦となった日本人唯一のドライバー角田裕毅は14番グリッドからスタート。12位でフィニッシュし、入賞、ポイント獲得はならなかった。
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先月末にレーシングブルズから親チームのレッドブルに昇格したばかりの角田。移籍後の初戦は14番グリッドからのスタートとなった。入れ替わりでレーシングブルズに降格したローソンは奇しくも1つ前の13番グリッド。角田は1周目でかつての同僚をかわし、早々に13番手に浮上した。
角田は24周目でピットインしハードタイヤに交換。中盤に12位に浮上し、そのままフィニッシュした。同僚のフェルスタッペンが優勝した。古巣レーシングブルズのハジャーは8位、ローソンは17位でフィニッシュした。
(THE ANSWER編集部)
