佐々木朗希、5回途中1失点で降板 9者連続斬りでフィリーズ打線を翻弄、勝ち投手の権利まであと3アウトも…
米大リーグ・ドジャースの佐々木朗希投手は5日(日本時間6日)、敵地フィリーズ戦に先発。5回途中1失点、68球で降板した。

フィリーズ戦
米大リーグ・ドジャースの佐々木朗希投手は5日(日本時間6日)、敵地フィリーズ戦に先発。5回途中1失点、68球で降板した。
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敵地シチズンズ・バンク・パークのマウンドに上がった佐々木。初回は連打でピンチを背負い、内野ゴロの間に先制を許すも、2、3回は三者凡退。90マイル後半の直球でストライクを先行させ、スプリットで空振りを取る場面も増えた。勝ち投手の権利がかかった5回に四球と安打で得点圏に走者を背負ったところで降板。課題だった制球は比較的安定し、四球2つだった。
打線はK・ヘルナンデスが2回に逆転の2ラン。前回は、2回途中61球を投げ、4四球2失点と制球に苦しみ、早期降板していた。
(THE ANSWER編集部)
