「なんであれで入るの?」 逆方向に弾丸弾…阪神・佐藤輝明にネット驚愕「右打者が引っ張った打球」
プロ野球・巨人―阪神が5日、東京ドームで行われ、4-3で阪神が勝利した。「3番・三塁」で出場した佐藤輝明内野手は2本塁打を放ちチームに貢献。どちらも逆方向への一発となったが「なんであれで入るの…??」「右バッターが引っ張ったみたいな打球」など、野球ファンが打球の弾道に驚いている。

巨人―阪神
プロ野球・巨人―阪神が5日、東京ドームで行われ、4-3で阪神が勝利した。「3番・三塁」で出場した佐藤輝明内野手は2本塁打を放ちチームに貢献。どちらも逆方向への一発となったが「なんであれで入るの…??」「右バッターが引っ張ったみたいな打球」など、野球ファンが打球の弾道に驚いている。
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佐藤は初回、巨人先発の赤星の中に入った変化球を捉えると、大きな放物線を描いて阪神ファンの待つレフトスタンドへ。先制の一発となった。2本目は3-1とリードした8回。ケラーが投じた外角の152キロの直球を逆らわず弾き返すと、ライナー性の打球はあっという間に左翼席に突き刺さった。
特に2本目は逆方向への弾丸ライナーとなり、佐藤のパワーにネット上の野球ファンから衝撃の声が続出した。
「え?あのレフトフライみたいな打球で入るん」
「右バッターが引っ張ったみたいな打球」
「この2本目ほんまに頭おかしい」
「40本あるぞなこのペース」
「なんであれで入るの…??」
開幕前にドジャースと対戦したプレシーズンゲームでも、サイ・ヤング賞左腕のスネルから本塁打を放った佐藤。開幕から1週間が経過し、打率こそ.242だが、4本塁打、9打点、OPS.922とここぞの一発が光っている。
(THE ANSWER編集部)