ルイス・ハミルトンが日本のボウリング場に登場

　自動車レースのF1第3戦・日本グランプリ（GP）が三重県の鈴鹿サーキットで行われている。来日したドライバーたちは日本滞在を満喫。元世界王者が人気の娯楽を堪能した様子に、海外のファンからは「泣いちゃうわ」「かけがえのない思い出だ」などと反響が集まっている。

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　フェラーリチームが大所帯で押しかけたのはボウリング場だ。7度の世界王者に輝き、今季新加入したドライバーのルイス・ハミルトンをはじめ、相棒のシャルル・ルクレールも楽しそうに球を投げている。最後はメンバーでレーンを占拠。肩を寄せ合い笑顔で集合写真に納まった。

　フェラーリチームの公式Xが「ファミリー全員で新しい伝統を共有した」と題して集合写真や、ドライバーのプレー風景を公開すると、ファンからは驚きの言葉が並んだ。

「なんてことなの、泣いちゃうわ」
「夢のチーム」
「ルイスはいつもとても楽しくて、チームを気遣ってる!!!!　素晴らしい人よ」
「Oooooh 何て素敵なことなの!!!　お気に入りよ」
「かけがえのない思い出だ」
「誰が勝ったか知りたい！」

　日本GPは4日のフリー走行で開幕。5日に予選が行われ、決勝は6日午後2時にスタートする。